震災リゲイン代表の相澤久美が、アートマネジメントに関する総合情報サイト『ネットTAM』に寄稿させていただきました。
「ネットTAM」はトヨタと企業メセナ協議会の連携で運営されるウェブサイトで、これまでも「震災復興におけるアートの可能性」という連載を通じて、震災復興に様々な形で関わるアーティスト、プロデューサー、ディレクターらの生の声を伝え続けています。
今回の新連載はその枠組みをより広げて、社会全体にかかわるアートの可能性を、災害という視点から考え続けていくものです。震災リゲインも、災害復興や防災に関わる様々な領域の情報をお伝えする中で、アーティストの方々との活動も継続してきました。そうしたご縁もあり、このたびの機会を頂きました。
今回の文章では、相澤が先月訪れたアウシュビッツで感じたことにはじまり、自身が東日本大震災以降に関わってきたいくつかの活動について、そこに込めた想いを綴らせて頂きました。それらを通じて、震災だけでなくあらゆる災害で大切にされる日常における姿勢、及び被災された方々の表現について、寄稿させて頂いております。
アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM」
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